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更新日:2020年12月15日

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「やさしい日本語」の取組について

「やさしい日本語」とは、日本語を外国人にもわかりやすく工夫した日本語のことをいいます。
ワンポイントレッスンにあるようなちょっとした工夫で、外国人とのコミュニケーションが豊かになります。
日常生活や職場、災害時など様々な場面で活用できます。
また、外国人だけでなく、高齢者や子供等にも伝わりやすくなります。

「やさしい日本語」ワンポイントレッスン

  • ゆっくり、はっきり話す
  • 短く区切って話す
  • 難しいことばは使わない

(例)高台に避難してください。
        →高い 場所へ 逃げて ください。

みんなで広めよう!やさしい日本語(県・(公財)栃木県国際交流協会の取組の紹介)

  1. ロゴマーク・チラシ
    (公財)栃木県国際交流協会では、「やさしい日本語」普及・啓発のためのロゴマークやチラシを活用しています。以下リンク先からダウンロードできますので、ご覧ください。

    「やさしいにほんご」ロゴマーク・チラシ ダウンロードページ((公財)栃木県国際交流協会サイトへリンク)
     
  2. 冊子・リーフレット
    県国際課では、「やさしい日本語」に関するリーフレット・冊子を作成しています。以下リンク先からダウンロードできますので、ご覧ください。

    リーフレット・冊子 ダウンロードページ ((公財)栃木県国際交流協会サイトへリンク)

 (参考)県国際課で作成した「やさしい日本語」に関するリーフレット・冊子

作成年度 題名 言語 イメージ
2017 みんなで「やさしい日本語」! 日本語と外国語の併記
(8言語(英語・中国語・フィリピノ語・ポルトガル語
・ベトナム語・スペイン語・ネパール語・タイ語))
 yasashiinihongoleaflet
2021
(第3版)
「やさしい日本語」で話してみよう! 日本語(やさしい日本語)  yasasiinihongobookimage

  

 

 

 

 

 

 

 

「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」(国の取組の紹介)

  1. 「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」について
      やさしい日本語の作成のポイントや医療、子育て、税などに関する用語の書換え例がまとめられたガイドラインが出入国在留管理庁および文化庁ホームページに掲載されました。外国人住民への対応をする際等に御活用ください。

    ・標記ガイドライン及び「別冊 やさしい日本語書き換え例」掲載先
       法務省 http://www.moj.go.jp/isa/support/portal/plainjapanese_guideline.html(法務省サイトへリンク)
       文化庁 https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/92484001.html(文化庁サイトへリンク)
     
  2.  「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」の動画について
      同ガイドラインの内容及び同ガイドラインに基づきやさしい日本語にするための具体的な手順・方法を解説する動画が、YouTube法務省チャンネルに掲載されましたのでお知らせいたします。

    在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン 基礎編(YouTubeへリンク)
    在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン 演習編~ステップ1~(YouTubeへリンク)
    在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン 演習編~ステップ2~(YouTubeへリンク)
     

お問い合わせ

県民協働推進課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階

電話番号:028-623-3422

ファックス番号:028-623-2121

Email:kyodo@pref.tochigi.lg.jp