保健環境学習
新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応について
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら実施できると判断する内容に限り実施します。
希望される場合は、企画情報部までお問い合わせください。
保健環境センターでは、保健衛生・環境保全に関する実験や体験ができます。希望日の1カ月前までにご相談ください。(スケジュールの都合上、ご希望にそえない場合もありますので、ご了承ください。)
問い合わせ・申し込み先
保健環境センター企画情報部 (電話)028-673-9070
実施日及び時間
午前9時~午後4時30分 の間 (土・日・祝祭日、年末年始を除く)
ただし、業務の都合でお受けできないことがあります。
対象者及び定員
一般県民の方
最大定員は実験メニューにより異なります。実験メニューをご覧ください。
実施状況
直近の実施状況を紹介しています。
実験メニュー
実験メニューは、県民実験室利用のご案内(PDF:74KB)をご覧ください。
感染症・食中毒を予防するためには
- 学習の目的は、「感染症・食中毒の予防方法を学ぶ」です。
- 蛍光クリームを用いて、手洗いの方法とその効果を確かめます。 また、関連ビデオを上映します。
- 対象は、小学生高学年から大人です。
- 最大受入人数は20名、所要時間は60分です。
色いろいろ色素を分離してみよう
- 学習の目的は、「混合溶液中の成分分離の一手法として、クロマトグラフィーの原理を学ぶ」です。
- 日常生活で馴染みのある素材を用いて、簡易なペーパークロマトグラフィーを体験します。
- 対象は、小学生から大人です。
- 最大受入人数は16名、所要時間は60分です。
使用済の紙から紙をつくろう
- 学習の目的は、「身近なもののリサイクルについて考える」です。
- 使用済の紙を使ってもう一度紙を作ってみて、その品質から何に利用できるか考えます。
- 対象は、小学生から大人です。
- 最大受入人数は20名、所要時間は90分です。
草木染め
- 学習の目的は、「自然と共に生活してきたことを再認識し、環境の保全について考える」です。
- 身近な植物などで染色をします。 受講される方は、木綿または絹のハンカチをご用意ください。
- 対象は、小学生高学年から大人です。
- 最大受入人数は20名、所要時間は120分です。
水のPH・濁りなどを調べてみよう
- 学習の目的は、「川や池の水質を調べてみる」です。
- 水のPHや濁りを簡単に調べて地図に記入することにより、身近な環境学習を行います。
- 対象は、小学生から中学生です。
- 最大受入人数は20名、所要時間は60分です。
川のきれい度を水生生物で見る
- 学習の目的は、「調査方法を知ることで、生物を含めた水環境保全について考えるきっかけを作る」です。
- 川底にすむ水生生物の種類や数を調べることにより、川の汚れを見分ける調査方法を紹介します。 水は「きれいな水」「少しきたない水」「きたない水」「大変きたない水」の4段階で評価します。 (川での採取は行いません。予め用意した標本を用いて評価を行います。)
- 対象は、小学生高学年から大人です。
- 最大受入人数は10名、所要時間は90分から120分です。
酸性雨を再現してみよう!
- 学習の目的は、「酸性雨の原因と酸性雨が地球に与える影響を知ることにより。環境保全について考える」です。
- 身の周りにある器具を使用し、通常の雨と酸性雨を再現します。
- 対象は、小学生高学年から大人です。
- 最大受入人数は18名、所要時間は60分です。
空気の汚れを調べてみよう
- 学習の目的は、「大気汚染の原因を考える」です。
- ペットボトルを利用して空気の汚れを測定し、大気汚染について考えます。 ディーゼル車があれば、ガソリン車との比較をします。
- 対象は、小学生から大人です。
- 最大受入人数は12名、所要時間は80分です。
二酸化炭素吸収量を調べよう
- 学習の目的は、「地球温暖化を考える」です。地球温暖化の原因のひとつである温室効果ガスの二酸化炭素を、木々は光合成によって吸収し、温暖化を防止する役割を担っています。
- 庭の木の幹の太さを測って、その木が吸収する二酸化炭素吸収量を調べます。
- 対象は、小学生高学年から中学生です。
- 最大受入人数は20名、所要時間は90分です。