いちご研究所ニュース10

新品種の育成に向けて、今年も苗作りが始まりました

 

　

　4月に播いた種が芽を出し、約2カ月でここまで　大きく育ちました。

 

  

 

 

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

苗は１２８穴のトレーに一本ずつ植え替えていきます。　トレーに移植された苗は、涼しい場所で2～3日　養生したあと、育苗ハウスに移動します。この段階で約1万5千株以上の苗があります。

 

 

 

 

いちご研究所も節電に取り組んでいます 

 

　

いちご研究所南面のガラス窓に、足場パイプとす　だれを使った装置を組み立て、事務棟内の温度上　昇緩和を図っています。

 　研究棟の南面ガラス窓には、ゴーヤ、へちま、朝顔等の植物によるグリーンカーテンも設置しました。

 

 

 

 

いちご王国推進会議が開催されました

                                   　

7/12 全農とちぎ・とちぎ農産物マーケティング協会の主催による、第５回いちご王国グランプリ表彰式といちご王国推進会議が開催されました。

いちご王国推進会議では、歴代グランプリ受賞者をパネラーに迎え「高収益いちご経営に必要なこと」をテーマにパネルディスカッションが開催されました。当研究所の開発研究室長もアドバイザーとして参加し、生産現場における単収や品質向上へ向けての取組について議論されました。

 

  

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