いちご研究所ニュース20

加工向けいちご収穫システムの試行

平成25年6月1日、8日の2日間、宇都宮大学の学生（原田研究室のゼミ生と授業受講者）、ＪＡうつのみや、（株）雄都水産が協力して加工向けいちごの収穫を行いました。

これは加工食品の原料となる国産いちごを求める実需に応えるための試験的な取り組みで、生食用の出荷が終了したＪＡうつのみや管内の圃場で行いました。今回収穫したいちごは、（株）雄都水産でピューレの状態に1次加工され、今後イベントなどでいちご加工品を販売する予定です。

 

 

採苗が始まりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　緑のカーテンのように増えた苗を、７月上旬に切り離しました。

 

 ハウス内でいちご苗の管理作業が続きます。

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いちご研究所近辺の道路にはいちごの形などの楽しい看板が道路をいろどっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

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