畜産関係研究セミナー（酪農部会）を開催します！

目的

　近年の酪農経営において、省力化と生産性向上は喫緊の課題でありスマート技術の活用が求められています。特に搾乳ロボットは労働力の軽減や生産性の高度化への寄与が期待される一方で、導入コストや運用技術、牛群の適応などの課題が活用拡大への障壁となっています。

　本セミナーでは、搾乳ロボット活用におけるこれらの課題について、生産者や技術者間において運用のポイント、経営改善への活用方法を共有することで、県内の酪農経営改善の推進を図ることを目的としております。

主催

栃木県畜産酪農研究センター

開催日時

令和8(2026)年1月8日（木曜日）13時30分～15時00分

開催場所

栃木県庁那須庁舎5階501会議室（大田原市本町2-2828-4）

来場者はお手数ですが隣接の「ハーモニーホール第2駐車場」に駐車願います。

内容

• 特別講演「搾乳ロボットの効率的利用と飼養管理改善」
• 情報提供「乳中脂肪酸組成情報を用いた牛群状態の把握方法」
• 情報提供「暑熱期における搾乳牛へのマンゴー皮給与が生産性に与える影響」

 

申込方法

12月24日（水曜日）まで申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXにてお申込みください。

参考 

• 開催要領
• チラシ

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