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更新日:2019年9月30日

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認知症について理解を深めるための取組について

   高齢化の進展に伴い、65歳以上高齢者の4人に1人が認知症又はその予備軍と言われており、今後さらに増加することが見込まれています。

   このような中、県内の市町では、誰もが認知症についての正しい知識をもち、認知症の人やその家族が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、さまざまな取組を行っています。

認知症に関する講演会等のイベント開催

   認知症に関する講演会やイベントを県内各地で開催しています。

認知症サポーター養成講座の開催

   認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。

   市町における認知症サポーター養成講座等開催状況(PDF:165KB)

認知症カフェの実施

   認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉などの専門家が気軽に集い、情報交換や相談、認知症の予防や症状の改善を目指した活動ができる場所です。

ロバ隊長

お問い合わせ

高齢対策課 地域支援担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館4階

電話番号:028-623-3148

ファックス番号:028-623-3058

Email:chiikishien@pref.tochigi.lg.jp