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更新日:2015年4月1日

地籍調査

1地籍調査とは

現在、登記所に備え付けられている土地に関する記録の多くは、明治時代の地租改正によって作られた地図(公図)をもとにしたもので、測量技術が未発達だったため、土地の実態を正確に表しているとは言えません。

地籍調査とは、現在の高度な測量技術によって、一筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目の調査並びに境界及び地積に関する測量を行い、その結果を地図(地籍図)及び簿冊(地籍簿)に作成する土地の基礎調査のことです。

これらの成果(地籍図・地籍簿)は、法務局に送付され、登記所備え付けの地図や登記簿が書き改められることになります。

2地籍調査を行うとどんな効果がありますか

  • 住民間や官民間における境界紛争等、さまざまなトラブルの未然防止に役立ちます。
  • 地籍調査の成果を基礎データとして、住民の皆さんにも分かりやすい、市町村のまちづくり等の計画立案が可能になります。
  • 正確な土地状況が登記簿に反映され、安心して土地取引ができ、経済活動全体の円滑化・活性化につながります。
  • 道路改良事業、河川改修事業など公共事業のコスト削減や円滑な実施に寄与します。
  • 土砂崩れ、水害等の災害が起きても、地籍調査が行われていれば、現状復旧を円滑に進めることができます。
  • 土地の所在、地目、境界、地積及び所有者が明確になるため、固定資産税の課税が現地の状況に即して行われ、税の公平化につながります。
  • 地籍調査の成果を基礎データとして、多様な目的に利用できるGIS(地理情報システム)を構築することが可能になります。

3地籍調査の実施状況

地籍調査事業は、国土調査法が昭和26年に制定され同年11月から実施されています。本県では、昭和38年に調査が開始され、現在は平成22年度を初年度とする第6次10箇年計画に基づき事業を実施しています。

平成27年度とちぎのちせき(PDF:10,002KB)

平成26年度実績・進捗状況表(PDF:67KB)

平成22年度地籍調査実施状況図

地籍調査Webサイト(国土交通省土地・水資源局)(外部サイトへリンク)

 

4地籍調査の進め方(概略)

 

 

図根点の設置は、一筆調査の前でも実施可能ですので、先行又は平行して実施される場合も多くあります。

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