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更新日:2019年6月26日

文書館常設展

令和元年度常設展

 文書館では、令和元(2019)年6月17日(月曜日)より、県庁南館2階展示室において令和元年度常設展を開催しています。
令和元年度は、「北条氏の北関東侵攻」「江戸時代における改元と年号の記録」「江戸時代―文書の時代へ―」の3つのテーマで構成しています。

1  北条氏の北関東侵攻

北条氏や北関東の地域権力が発給した書状から、北条氏の北関東侵攻の経過や、北条氏の侵攻を食い止めようとする地域権力の動きについて明らかにしていきます。

  • 「宇都宮国綱官途状」
    天正12年(1584)、宇都宮国綱が家臣の田野氏に官途を与えた書状です。
  • 「宇都宮国綱書状」
    宇都宮国綱が一族の西方綱吉に対し、北条軍が皆川に攻め入った際にはすぐに出陣するよう命じた書状です。 

                                                                                                                                          など他数点

2  江戸時代における改元と年号の記録

 改元が伝達されたことが記された史料等から、江戸時代の改元情報伝達のあり方や、改元・年号が当時の人々にとって身近なものであったことを紹介します。

  • 「領主から伝えられた改元」
    地頭役所が村役人宛てに改元を伝達した史料です。年号が「元治」と改められたことが記されています。
  • 「何年前かが一目でわかる年号一覧」
    慶応年間に作られたと思われるもので、「大化」以後の年号と年数が記されています。

                                                                                                                                      など他数点

3  江戸時代―文書の時代へ― 

江戸時代は、統治機構が整備され、商業が発展するのに伴って、多種多様な文書が作成された時代です。その中で村の文書を中心に展示します。

  • 地方(じかた)文書…村を知るための文書
    村絵図、村明細帳、宗門人別帳、宗門人別送状、検地帳、名寄帳、御用留、年貢割付状、年貢皆済目録
  • 江戸時代の文書のかたち(パネル)
    江戸時代の文書には様々な形態があります。一紙文書と冊子の形態を展示しています。
  • 江戸時代の百姓の負担と年貢納入の流れ(パネル)展示室の様子

 

常設展について

  • 常設展の場所は、県庁南館2階展示室です。
  • 展示室の開館時間は、月曜日から金曜日の9時から17時です。
  • 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始は、休館となりますので御注意ください。休館日については、「開館時間、年間カレンダー」で御確認ください。  
  • 入館料は無料です。
  • 史料については、期間中に一部展示替えをする場合があります。

お問い合わせ

文書館

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館2階

電話番号:028-623-3450

ファックス番号:028-623-3452

Email:monjyo@pref.tochigi.lg.jp