重要なお知らせ
更新日:2025年3月4日
ここから本文です。
大阪・関西万博における栃木県の出展は終了しました。
栃木県は、6月27日(金曜日)から29日(日曜日)までの3日間で出展し、デジタル技術を活用した参加型の展示を行い、本県の豊かな自然や歴史・文化等の魅力を国内外に発信しました。
当日ご来場いただいた皆様、出展に協力いただいた事業者やボランティアの皆様、そして、オリジナルソングの歌詞の募集など、様々な出展準備に共に協力していただいた県民の皆様、ありがとうございました。
6月27日(金曜日)~6月29日(日曜日)の3日間で、50,254人の方にご来場いただきました。
(内訳)
6月27日(金曜日)13,791人
6月28日(土曜日)20,971人
6月29日(日曜日)15,492人
当日のブースの様子を映像でご覧いただけます。
映像はこちら 15Tube〜栃木県公式〜(栃木県公式YouTubeチャンネル)(外部サイトへリンク)
【提供:2025年日本国際博覧会協会】
詳しくはこちら(外部サイトへリンク)(リンク先:2025年日本国際博覧会協会ホームページ)
大阪・関西万博出展を契機として、とちぎの豊かな自然や優れた歴史・文化等の魅力を発信することで、本県の認知度向上や誘客促進、インバウンド拡大につなげます。
また、子供たちをはじめ多くの県民が万博を通じ、本県の希望あふれる未来を描く機会とします。
【提供:2025年日本国際博覧会協会】
「いのち共創 - MIRAI TOCHIGI」
①五感で感じる:自然、歴史・文化、食等の魅力を五感で体験し、生命の息吹を感じる
②いのちの交流:人と人、人と自然、人と文化が繋がる
③未来への共創:本県の魅力を世界に発信し、未来への希望を共有する
「山水共里(さんすいきょうり)」
山、森、水、生命の恵みへの感謝と、里の暮らしを理想とした共生社会への敬意
立面図
平面図
(主な出展内容)
① 体感エリア…球体ドームシアターにより、四季折々のとちぎの自然や文化、祭り等の魅力を180度映像で
体験
② 展示エリア…フォトウォールや竹林モニュメント、鮎の竹工芸アート、「那珂川」リバーシアター、
Roblox等、とちぎの魅力を映像や展示により再現
③ 飲食エリア…山や水、里の恵みを共有するウォーターバーやパブリックキッチンを設置し、食の魅力を
通じて、とちぎの自然等との共生を体感
お問い合わせ
総合政策課 政策調整・地方分権担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館9階
電話番号:028-623-2209
ファックス番号:028-623-2216