1月14日「いちご王国・栃木の日」イベントを開催しました

1月14日(日曜日)に、栃木県誕生150年記念「いちご王国・栃木の日」イベントを開催しました。

県議会議事堂1階ロビーでは、宇都宮短期大学附属高校の吹奏楽部による演奏や生活教養科の生徒によるファッションショー、西が岡保育園の園児によるダンスが行われ、華やかなパフォーマンスに大きな拍手が送られました。続いて行われた記念セレモニーでは、「いちご川柳コンクール」、「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の表彰式を行い、受賞者にはいちご王国の国王である福田富一知事から表彰盾と記念品のいちごが贈呈されました。

福田知事は「“いちご”は栃木県の代名詞であり、将来に引き継ぐ本県の“宝”でもある。『いちご王国』国民の皆さまにおいても、様々な機会を通して『いちご王国・栃木』を全国に向けて発信していただくよう、切にお願いしたい。」と挨拶しました。

県庁いちごホール(県庁本館1階県民ロビー)では「いちご王国」マルシェが開催され、生鮮いちごやいちごスイーツ、いちごの加工品等を販売する24店舗が出展。埼玉県による「あまりん」や「べにたま」等のオリジナル品種販売や、JA全農とちぎによる「とちあいか」の試食提供等が行われました。昭和館前広場にはキッチンカーが並び、芝生広場ではいちご型熱気球の搭乗体験、また、県民広場ではプランターで栽培したいちごの摘み取りができる「出張いちご狩り体験」が行われ、多くの来場者で賑わいました。

宇都宮短期大学附属高校の吹奏楽部による演奏