３月14日渡辺　一馬さんがとちぎ未来大使に就任しました

　3月14日、オートバイレーシングライダーの渡辺一馬（わたなべ　かずま）さんを、本県の魅力をPRするとちぎ未来大使に委嘱しました。

　鹿沼市出身の渡辺さんは、宇都宮北高校出身。9歳からミニバイクレースを始め、2004年に14歳でロードレースＧＰ125にデビュー、2013年にはST600クラスで全日本チャンピオンとなり、現在はST1000クラスで３年連続でチャンピオンになるなど、輝かしい成績を上げています。

知事からは、「けがに気をつけて、ベストな戦いをし、４連覇を飾ってください。応援しています」と激励。
　渡辺さんは、「４月にST1000クラスのレースが地元とちぎのモビリティリゾートもてぎで行われるので、良い結果を残し、チャンピオンを目指していきたい。自身の活躍を通じて、ふるさと"とちぎ"をＰＲしていければ」と意気込みを語りました。

渡辺さん①
感謝状贈呈の様子