5月10日 「母の日」に合わせて栃木県農業大学校生から知事夫人へカーネーションが贈呈されました

5月10日、「母の日」に合わせて栃木県農業大学校の花き専攻2年生5人が県庁を訪れ、知事夫人の喜江子さんと福田知事へ、授業で育てたカーネーションの花束が贈呈されました。

喜江子夫人と知事は、50本近くのカーネーションが使われたボリューム感のある花束を、満面の笑みで受け取っていました。

知事からは、「ご両親に感謝しながらしっかりと学んで、希望する進路に進めるよう引き続き努力をしてもらいたい。自分の人生に大きな花を咲かせてくれることを、大いに期待しています。」と学生たちへ激励があり、喜江子夫人も温かい眼差しで、学生のみなさんと歓談されていました。

インタビューを受けた学生2人は、「自分たちが育てた花を誰かに直接プレゼントすることは、なかなか経験できない。まして、知事夫人、知事にお渡しできたのは大変光栄です。」、「花束を作るのに時間がかかり大変でしたが、ドキドキしながらも渡すことができてよかったです。」と笑顔で感想を話していました。

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