1月31日西形彩さんがとちぎ未来大使に就任しました

1月31日、栃木県伝統工芸士（染織画家）として活躍されている西形彩（にしかたあや）さんを、本県の魅力をPRするとちぎ未来大使に委嘱しました。

西形さんは足利市出身、同じく栃木県伝統工芸士であるご両親の元で育ち、高校卒業後、18歳から父行庵（ぎょうあん）さんの元で染織修行を始められました。
その色鮮やかな作品が評価され、ニューヨークで個展を開いたり、フランスのルーブル美術館に作品が展示されるなど、ワールドワイドな御活躍をされています。
さらに、県産米「とちぎの星」食味コンテスト入賞米のパッケージデザインも手がけ、県ブランド発信にも多大な貢献をいただいています。

委嘱にあたり、福田知事から「伝統工芸士としてさらなる御活躍と県の情報発信をお願いします」と激励された西形さんは、「これからも地元とちぎを意識しながらPR活動を行っていきたい」と意気込みを語りました。

福田知事との記念撮影⑴