重要なお知らせ
更新日:2025年8月8日
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多くの企業等が従来より、人材の確保や「働く方々のニーズの多様化」などの課題に対応するため、生産性の向上や業務効率化等の働き方改革に取り組んでおり、そのツールとしてテレワークが導入されています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機に、テレワークを導入する企業が急増しましたが、良質なテレワークの定着は多様で柔軟な働き方を可能にし、ワーク・ライフ・バランスを向上させるほか、労働者の仕事に対する満足度の向上、意欲の向上につながることが期待できます。
県では、テレワークを活用した働き方改革を推進するため、テレワーク導入に係る専門家派遣や好事例の紹介等を実施しています。
本事例集は、令和3(2021)年度から令和5(2023)年度に「~はじめてのテレワーク~テレワーク導入支援事業 」を活用した企業を中心に、テレワーク導入にあたっての導入プロセスの好事例を紹介しています。
テレワークの導入には、生産性の向上、人材の確保・育成、非常時の事業継続性(BCP)の確保などといった効果があります。セキュリティの確保や就業規則の整備など様々な課題はありますが、ぜひ本書を参考に導入を考えてみてはいかがでしょうか。
【テレワーク導入に際しての留意点等はこちら】
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県では、県内事業所におけるテレワークの実施状況の実態を把握するために、県内の事業所を対象に実態調査を行いました。
調査結果は、労働環境等調査を御覧ください。
お問い合わせ
労働政策課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階
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