芳賀町北部第2地区にて自動給水システムを導入しました

自動給水システムの導入

県営圃場整備事業を行っている芳賀町北部第2地区において、令和4年5月13日に、自動給水システムの導入を希望する耕作者へ、(株)farmoによる操作説明会を実施しました。自動給水システムを導入することで、いつでもどこからでも、水位の確認や圃場への給水、止水が可能になり、水管理にかかる時間を削減できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

操作説明会の様子

自動給水システムについて

水位・水温センサーは、超音波による水位の測定、水温計による水温の測定を行います。給水ゲートは、水口に差し込んだホースを挟んで入水、止水を行います。水位・水温の確認、給水ゲートの開閉はスマートフォンアプリにて確認、操作します。

 

1水位・水温センサー2給水ゲート

 

水位センサー、給水ゲートは軽量かつ工具無しで設置できるため、一人でも簡単に設置できます。

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