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更新日:2023年2月22日

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受験案内(県職員(大学卒業程度)、小中学校事務職員(大学卒業程度)採用試験)

受験案内はこちら(PDF:526KB)

※薬剤師は選考考査を別途実施(詳細はこちら)

注意事項

 新型コロナウイルス感染症などへの対応については、栃木県ホームページ「新型コロナウイルス感染症に係る対応について」に掲載していますので、必ず御確認ください。

※情報は随時更新されます。

試験内容

  1. 受付期間、採用予定日
  2. 職種、採用予定者数等
  3. 受験資格
  4. 試験の日時、場所及び合格者発表
  5. 試験の種目、配点及び内容
  6. 第1次試験の出題分野 
  7. 申込方法

1.受付期間、採用予定日

  • 受付期間:4月14日(金曜)午前8時30分~5月12日(金曜)午後5時15分 
    ※栃木県職員(大学卒業程度)採用試験〔行政・総合土木〕特別枠(4月9日実施) との併願が可能です。
  • 採用予定日:令和6(2024)年4月1日

 2. 職種、採用予定者数等

 
職種 採用予定者数

行政


行政(福祉型)

45名程度


5名程度

化学 4名程度
農業 12名程度
畜産 3名程度
林業 15名程度
総合土木 16名程度
建築 4名程度
建築(警察本部) 1名
電気 4名程度
機械 4名程度
心理 2名程度
警察行政 7名程度
小中学校事務 10名程度

 

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 3. 受験資格

 
職種 受験資格
行政・行政(福祉型)・林業・
総合土木

 平成6(1994)年4月2日から平成14(2002)年4月1日までに生まれた人

※平成14(2002)年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業した人及び令和6(2024)年3月31日までに卒業見込みの人(栃木県人事委員会が同等の資格があると認める人を含む。)

化学・農業・畜産・建築・
建築(警察本部)・電気・機械・心理・警察行政・小中学校事務

平成3(1991)年4月2日から平成14(2002)年4月1日までに生まれた人

※平成14(2002)年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業した人及び令和6(2024)年3月31日までに卒業見込みの人(栃木県人事委員会が同等の資格があると認める人を含む。)

  • ただし、次の各号のいずれかに該当する人は受験できません。
    (1) 日本の国籍を有しない人
    (2) 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
    (3) 栃木県職員として(小中学校事務職員にあっては、栃木県教育委員会により)懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
    (4) 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

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 4. 試験の日時、場所及び合格者発表

 
区分 日時 場所 合格者発表
第1次試験 6月18日(日曜)受付 9時00分~9時40分

 職種ごとの受付場所は下記のとおりです

【青年会館コンセーレ1F】
・行政
・行政(福祉型)
・小中学校事務

【栃木県庁本館1F】
・上記以外の各職種

6月30日(金曜)予定
第2次試験

論文試験
6月18日(日曜)
※第1次試験日に第1次試験と併せて実施

口述試験Ⅰ・適性検査
7月11日(火曜)~7月21日(金曜)のいずれか指定する1日
(土曜・日曜・祝日含む)【同日実施】

口述試験Ⅱ
7月24日(月曜)~8月4日(金曜)のいずれか指定する1日(土曜・日曜含む)

論文試験
栃木県庁本庁舎、青年会館コンセーレ等

口述試験Ⅰ・適性検査・口述試験Ⅱ
栃木県庁研修館

8月18日(金曜)予定

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 5. 試験の種目、配点及び内容

県職員(大学卒業程度)試験種目
区分 種目 配点 内容
第1次試験 教養試験 50点
(「小中学校事務」は100点)

公務員として必要な一般的知識及び知能について、選択解答制による択一式の筆記試験を全職種に共通して行います(解答時間120分。50題出題のうち20題必須解答、残り30題中20題選択解答の合計40題を解答。)。
試験の程度は大学卒業程度で、出題分野は「6. 第1次試験の出題分野」のとおりです。

専門試験
(「小中学校事務」は専門試験がありません)
50点 各職種に応じた専門的知識及び能力について、択一式の筆記試験を行います。(解答時間120分)
※職種「行政」、「総合土木」及び「警察行政」については、選択解答制(50題出題、40題選択解答)
※職種「行政(福祉型)」については、選択解答制(福祉及び法律・経済の2分野から各25題出題、各20題解答。合計40題解答)
※上記以外の職種については、40題必須回答
出題分野は「6. 第1次試験の出題分野」のとおりです。
第2次試験 論文試験 50点

公務員として必要な表現力、論理性等について、記述式による試験を行います。(解答時間90分。1,100字程度。)
令和4(2022)年度課題:
 ・高齢者がいきいきと暮らせるとちぎの実現に向けた取組について(職種:小中学校事務以外)
 ・地域社会の持続的な発展について(職種:小中学校事務)


口述試験Ⅰ
110点

あらかじめ提示した課題について、受験者1名当たり2分程度(1グループ5名程度)で企画提案をした後、受験者間で質疑応答等を行う集団試験を行います。(約40分)
令和4(2022)年度課題:
 ・とちぎの強みを生かした県の産業振興について(全職種)

口述試験Ⅱ 240点 主として人物について個別面接試験を行います。(約30分)
適性検査 配点なし 公務員として必要な素質及び適性を有するかについて検査します。
資格調査 配点なし 受験資格の有無、申込書記載事項の真否等について調査します。

(備考)
 最終合格者は、第1次試験の得点と第2次試験の得点を合計した総合得点の高い順に決定します。
 各試験区分・試験職種ごとに合格基準を定めており、この基準に達しない場合は、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。したがって、合計得点及び順位が上位であっても、不合格となる場合があります。
 論文試験は、第1次試験日に実施しますが、採点は第2次試験で行いますので、第1次合格者の論文についてのみ採点します。また、第1次試験日に論文試験を受験しなかった場合は、第1次試験を不合格とします。

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 6. 第1次試験の出題分野

 県職員(大学卒業程度)の教養試験出題分野
職種 出題分野
全職種共通 必須解答:文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈
選択解答:社会科学、人文科学、自然科学

 

 県職員(大学卒業程度)の専門試験出題分野
職種 出題分野
行政
警察行政

政治学、行政学、憲法、行政法、民法、刑法、労働法、経済学、経済原論、経済政策、経済史、財政学、社会政策、国際関係、経営学

行政(福祉型) 福祉分野:社会福祉概論(社会保障を含む。)、社会学概論、心理学概論(社会心理学を含む。)、社会調査
法律・経済分野:行政学、憲法、行政法、民法、刑法、経済学、財政学、社会政策
化学 数学・物理、物理化学、分析化学、無機化学・無機工業化学、有機化学・有機工業化学、化学工学
農業 栽培学汎論、作物学、園芸学、育種遺伝学、植物病理学、昆虫学、土壌肥料学、植物生理学、畜産一般、農業経済一般
畜産 家畜育種学、家畜繁殖学、家畜生理学、家畜飼養学、家畜栄養学、飼料学、家畜管理学、畜産物利用学、畜産経営一般
林業 森林政策・森林経営学、造林学(森林生態学、森林保護学を含む。)、林業工学、林産一般、砂防工学
総合土木 数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、土壌物理、測量、材料・施工、都市計画、土木計画、農業水利・土地改良・農村環境整備、農業土木構造物
建築
建築(警察本部)
数学・物理、構造力学、材料学、環境原論、建築史、建築構造、建築計画、都市計画、建築設備、建築施工
電気 数学・物理、電磁気学・電気回路、電気計測・制御、電気機器・電力工学、電子工学、情報・通信工学
機械 数学・物理、材料力学、流体力学、熱力学、電気工学、機械力学・制御、機械設計、機械材料、機械工作
心理 一般心理学(心理学史、発達心理学、社会心理学を含む。)、応用心理学(教育心理学・産業心理学・臨床心理学)、調査・研究法、統計学

  試験問題(教養試験及び専門試験)の一部例題を公表しています。例題の数は、教養試験が各職種共通で3題、専門試験が2題又は3題です。

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 7. 申込方法

インターネット申込み

  • 受付期間:4月14日(金曜)8時30分~5月12日(金曜)17時15分(受信有効)
    (インターネットを利用できない方は、4月24日(月曜)正午までに栃木県人事委員会事務局(TEL:028-623-3313)にお問合わせください。)

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お問い合わせ

人事委員会事務局

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館1階

電話番号:028-623-3313

ファックス番号:028-623-3318

Email:jinjiiin@pref.tochigi.lg.jp

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