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更新日:2023年4月3日

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とちぎクラウドファンディング/クラウドファンディングの推進について

県内の活用事例について

クラウドファンディングについて

 県内の活用事例について

 県内の活用事例を紹介します!

(注)ここで紹介している活用事例は、「とちぎふるさと投資活用連絡会議」に参加する構成員等が支援してクラウドファンディングを活用して事業化を目指す案件、事業化した案件を掲載しているものであり、事業の成功や、リターンである商品・サービスの送付や配当の分配等を約束するものではありません。リスクについては、各募集サイトの利用ガイド、FAQ(よくある質問)等を御確認くださいますようお願いいたします。

募集中!

 

事業者名

概要

募集サイト

備考
     

 

 

 

 

クラウドファンディングについて

概要

クラウドファンディングの仕組みクラウドファンディングは、資金を必要とする起業者、ベンチャー企業などと投資家をインターネットサイト上で結びつけ、多数の投資家から少額ずつ資金を集める仕組みです。

アイデアをカタチにしたいが活動資金に乏しい起業家やクリエーターが、インターネットを通じて自らのプロジェクトを公開し、広く一般の方々から活動資金の提供を受けて自らのプロジェクトを実現するものです。

一口あたりの提供資金は数千円から数万円と小さく設定されていることで、投資というより、事業者のアイデア実現を小さな資金提供により応援する仕組みといえます。

 

種類

資金を提供した人に対するリターンの形態により、主に下記の3つのタイプに区分されます。

寄付型

資金提供者が資金を寄付として提供するため、特段のリターンが発生しないタイプです。

購入型

資金提供者は、一定の製品等を購入することで、その対価としての資金を提供するタイプです。購入した製品等が資金提供者へのリターンとなります。

投資型

資金提供者が組合契約の締結などを通じて資金を出資し、これに対し、収益の一部が資金提供者へ分配されるタイプです。分配される金銭等が資金提供者へのリターンとなります。

メリットとリスク

メリット

  • 資金調達の幅が広がり、新たな資金調達手段となる
  • プロジェクトに共感する「ファン」が増える(マーケティングの場となる)
  • プロジェクトの応援ができる
  • 支援者と直接つながることで、モチベーションが向上し、個人の楽しみ(生きがい)につながる

リスク

  • 資金が集まらず事業ができないリスク、アイデア流出のリスクがある
  • 商品やサービスが完成しないリスクや、元本割れのリスクがある

活用事例(一例)

  • 地域資源や革新的技術を活用した新商品やサービス開発
  • 新しいビジネスモデルへの挑戦や創業
  • 施設を改修して、サービスの高付加価値化に取組む
  • 地域活性化のための仕組みをプロデュースする

パンフレット「とちぎクラウドファンディング」

パンフレット(表面)(PDF:598KB)

パンフレット(裏面)(PDF:1,311KB)

関連サイト「とちぎファンズ」(株式会社ファーマーズ・フォレスト)

 

 

 

 

お問い合わせ

経営支援課 金融担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3181

ファックス番号:028-623-3340

Email:keiei@pref.tochigi.lg.jp

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