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更新日:2025年11月7日
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促成栽培用良質多収品種で、果実は円錐形で大きく、 食味が良く果皮果肉とも硬い。草勢は強く、着花数は女峰より約3割程度少ないのが特徴です。 1996年品種登録 |
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とちおとめは促成栽培に適し、主に東日本のいちご産地で栽培されています。 果実は大果で、糖酸のバランスがとれ食味が極めて良く、高い市場評価を得ています。 |
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令和3年度いちご研究所調べによると、国内で最も多く栽培されている品種はとちおとめでした。 ※掲載データは令和3年度時点のものです。現在は、栃木県におけるとちあいかの作付けが増加し、当時とは割合が異なります。
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試験場のプロジェクトX
その他のプロジェクトXは栃木県農業総合研究センターHPからご覧ください。
「試験場のプロジェクトX」とは、月刊総合農業雑誌「くらしと農業」で連載していたもので、栃木県農業総合研究センター(旧栃木県農業試験場)の成果を、研究員と組織にスポットをあて紹介しています。
(2025年11月)
お問い合わせ
農業総合研究センターいちご研究所
〒328-0007 栃木市大塚町2920
電話番号:0282-27-2715
ファックス番号:0282-27-8462