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更新日:2023年6月15日

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受験案内(警察官採用試験(第2回))

 受験案内(PDF:347KB)

令和5(2023)年度の変更点

  • 大学卒業者(女性)及び高校卒業者等(女性)は、年2回試験を行います。(昨年度は年1回)
  • 第1次合格者への合格通知は送付しません。ホームページに合格者の受験番号を掲載します。
    なお、第2次試験の日時や提出資料等もホームページに掲載しますので、各自で確認してください。

試験内容

  1. 受付期間、採用予定日
  2. 申込方法
  3. 試験区分、採用予定者数等
  4. 受験資格
  5. 試験の日時、場所及び合格者発表
  6. 試験の種目、配点及び内容
  7. 第1次試験の出題分野 
  8. 資格加点について

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1.受付期間、採用予定日

  • 受付期間   :7月14日(金曜)8時30分~8月18日(金曜)17時15分
  • 採用予定日:令和6(2024)年4月1日

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2.申込方法 

インターネット申込
  • 受付期間:7月14日(金曜)8時30分から8月18日(金曜)17時15分まで(受信有効)

(インターネットを利用できない方は、8月4日(金曜)正午までに栃木県警察本部警務課(TEL:0120-48-6106)にお問い合わせください。)

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3. 試験区分、採用予定者数

 
試験区分 第2回採用予定者数
大学卒業者(男性) 3名程度
大学卒業者(女性) 2名程度
高校卒業者等(男性) 22名程度
高校卒業者等(女性) 8名程度
武道指導(柔道) 1名
武道指導(剣道) 1名

※採用予定者数は、欠員の状況等により変更する場合があります。

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 4. 受験資格

 
試験区分 年齢・性別 学歴等
大学卒業者(男性) 平成2(1990)年4月2日以降に生まれた男性

(1) 学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業した人及び令和6(2024)年3月31日までに卒業見込みの人

(2) 栃木県人事委員会が(1)と同等の資格があると認める人

大学卒業者(女性) 平成2(1990)年4月2日以降に生まれた女性
高校卒業者等(男性) 平成2(1990)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までに生まれた男性 上記以外の人
高校卒業者等(女性) 平成2(1990)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までに生まれた女性
武道指導(柔道) 平成2(1990)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までに生まれた人

柔道に卓越した技能を有する人(学歴は問いません。)

(「卓越した技能を有する」とは、3段相当以上の段位をいう。)

武道指導(剣道)

剣道に卓越した技能を有する人(学歴は問いません。)

(「卓越した技能を有する」とは、3段相当以上の段位をいう。)

次のいずれかに該当する人は受験できません。
ア 日本の国籍を有しない人
イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
ウ 栃木県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
エ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

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 5. 試験の日時、場所及び合格者発表

 
区分 日時 場所 合格者発表
第1次試験 9月17日(日曜)
受付 8時45分~9時20分

 

栃木県警察学校
(宇都宮市若草2-3-76)

 

9月29日(金曜)
(予定)
第2次試験

身体・体力・適性検査:
10月11日(水曜)又は12日(木曜)

口述試験
11月7日(火曜)~10日(金曜)
のいずれか指定する1日

栃木県警察学校
(宇都宮市若草2-3-76)

11月27日(月曜)
(予定)

  作文試験は、第1次試験日に実施しますが、採点は第2次試験で行いますので、第1次試験合格者の作文についてのみ採点します。また、第1次試験日に作文試験を受験しなかった場合は、試験を不合格とします。

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 6. 試験の種目、配点及び内容

 

区分 種目 配点 内容

第1 次試験

教養試験

100点
※特別区分は50点

警察官として必要な一般的知識及び知能について、択一式による筆記試験を行います。(解答時間120分。50題出題。)試験の程度は、試験区分〔大学卒業者〕にあっては大学卒業程度、試験区分〔高校卒業者等〕及び特別区分〔武道指導〕は高校卒業程度で、出題分野は「7. 第1次試験の出題分野」のとおりです。

専門試験

 

50点
※特別区分のみ
武道についての技術の習熟度や技量について実技試験を行います。(道着、防具等を持参してください。)
柔道 受身(各種受身を3回程度)、打ち込み(得意技2本、課題技1本を各20回程度)、乱取り(3回程度)
剣道 掛り稽古、互角稽古、指導稽古(各3回程度)
第2次試験 作文試験 50点

警察官として必要な表現力等について、記述式による試験を行います。
(解答時間60分。800字程度。)

(参考)令和4(2022)年度課題:
「失敗に学び、成長した経験について」(大学卒業者)
「チームワークの大切さについて」(高校卒業者等、特別区分)

身体検査 配点なし 身体検査については、次の基準により検査します。
視力:両眼とも、裸眼視力が0.6以上又は矯正視力が1.0以上
色覚:職務遂行に支障がないこと。
その他:職務遂行に支障のない身体的状態であること。血液検査(肝機能・血糖・梅毒)及び尿検査(糖尿・蛋白・肝機能・腎機能)も行います。
体力検査 配点なし 体力検査については、次の方法により検査します。
前後左右跳び、その場駆け足、腕立伏せ、上体起こし等
適性検査 配点なし 警察官として職務遂行に必要な素質及び適性を有するかについて検査します。
口述試験 集団面接
50点
個別面接
300点
主として人物について、集団面接(1グループ約30分)及び個別面接(1人約25分)による試験を行います。
資格加点 30点 8.資格加点について」に掲げる資格を有する場合は、一定点を加点します。
資格調査 配点なし 受験資格の有無、申込書記載事項の真否等について調査します。

(備考)
1 最終合格者は、第1次試験の得点と第2次試験の得点を合計した総合得点の高い順に決定します。
 ただし、教養試験、専門試験、作文試験及び個別面接試験の得点にはそれぞれ合格基準を定めており、この基準に達しない場合は、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。また、身体検査の基準に達しない場合も、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。

  2 スポーツで、全国規模で行われる大会への出場経歴がある場合、第2次試験の個別面接試験の際に評価要素とします。

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 7. 第1次試験の出題分野

 
教養試験出題分野
社会科学、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈

  試験問題(教養試験)の一部例題を公表しています。例題の数は教養試験が3題です。

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 8.資格加点について

  • 次に掲げる1~7の区分に記載された資格に対して、第2次試験で点数を加点します。
  • 1つの区分について1つの資格が申請でき、複数の区分の資格を持っている場合は、3つの区分まで申請できます。
  • 受験する試験区分と同一の試験加点区分での加点は認められません。(例えば、「柔道」の試験区分に申し込んでいる場合は、「6.柔道」の資格加点は申請できません。「7.剣道」の申請は可能です。)
  • 申請できる資格は、第1次試験日までに当該資格取得済みのものに限ります。
  • 申請方法の詳細は、第1次合格者に別途お知らせします。
  • 配点は各区分10点です。
 
区分 資格
1.英語 (1) 実用英語技能検定(英検) 2級以上
(2) TOEIC 470点以上
(3) TOEFL <PBT>460点以上  <CBT>140点以上  <iBT>48点以上
(4) 国際連合公用語英語検定(国連英検) C級以上
2.中国語 (1) 中国語検定 3級以上
(2) 漢語水平考試(HSK) 4級以上
(3) 中国語コミュニケーション能力検定(TECC) 400点以上
3.韓国語 (1) ハングル能力検定 準2級以上
(2) 韓国語能力試験 4級以上
4.財務 日商簿記検定 2級以上
5.情報 情報処理技術者試験又は情報処理安全確保支援士試験(国家試験)に合格した人
6.柔道 初段以上(講道館認定に限る。)
7.剣道 初段以上(全日本剣道連盟認定に限る。)

 


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お問い合わせ

人事委員会事務局

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館1階

電話番号:028-623-3313

ファックス番号:028-623-3318

Email:jinjiiin@pref.tochigi.lg.jp

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