地区防災計画策定促進事業

栃木県地区防災計画策定促進事業

栃木県では、災害時の迅速な避難行動の実現や地域住民の防災意識の高揚に有効な地区防災計画を自主防災組織等が策定することを促進し、地域防災力の強化を図ることを目的として、「地区防災計画策定促進事業」を実施しました。

この事業は、県内各市町につき1地区をモデル地区として選定し、その地区へ防災士等の専門家を派遣することにより、地区防災計画の策定を支援するものです。

地区防災計画策定促進事業のイメージ（PDF：185KB）

 

県内各市町における実施状況

令和元(2019)年度

市町名	モデル地区	市町名	モデル地区
小山市	間々田地区	益子町	新町地区
真岡市	西田井地区	壬生町	壬生城址地区
矢板市	片岡四区	塩谷町	芦場新田地区
上三川町	石田地区	那須町	稲沢及び沼野井地区

令和2(2020)年度

市町名	モデル地区	市町名	モデル地区
宇都宮市	瑞穂野地区	那須烏山市	向田地区
栃木市	寺尾地区	下野市	ダイアパレス地区
佐野市	葛生地区	茂木町	深沢上
鹿沼市	加蘇地区	市貝町	古宿下町地区
日光市	裏見台地区	芳賀町	上給地区
大田原市	大田原西部地区	野木町	野木区
那須塩原市	黒磯七区	高根沢町	太田地区
さくら市	喜連川中央地区	那珂川町	室町地区

  

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