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更新日:2017年1月30日

男性の育児休業取得を促進しましょう!

 新着情報

 募集中 

   ・「いい仕事いい家庭つぎつぎとちぎ宣言」〔県 労働政策課〕 【通年で受け付けています。】
   ・「とちぎ働きやすい企業」(従業員の子育てに積極的に配慮する企業) 〔県 労働政策課〕【通年で受け付けています。】    

 はじめに

   「子育てする父親がかっこいい」そんな時代になりました。
  仕事も子育ても、どちらも充実させたい、どちらも楽しみたい。
  そんな価値観を持ったパパたちが増えています。
  男性の育児参加を進めることは、企業にとっても、男性従業員の育児休業の取得や短時間勤務の実施などを契機として、職場内での業務の改善や働き方の見直しが進み、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現による心身の健康の確保や労働時間の短縮によるコスト削減などの効果が期待されます。
  また、「育児に参加したい」という男性の希望を実現し、従業員のモチベーションアップにもつながるものです。                                                                                                                                

 Q&A

男性でも育児休業を取得することができますか。

  育児休業は、女性だけでなく、男性も取得できます。育児・介護休業法では、「子が1歳に達するまでの間(子が1歳を超えても休業が必要と認められる一定の場合には、子が1歳6か月に達するまで)、育児休業を取得することができる」と定められています。「一定の場合」とは、「保育所への入所を希望し、申込みをしたが入所できない場合」、「配偶者が養育する予定だったが、病気等により子を養育することができなくなった場合」をいいます。会社に制度がなくても、要件を満たした社員が申し出た場合、会社はこれを拒否することができません。申出は、休みたい日の1か月前までに、必要事項を書いた書面などを提出して行います。 
  また、父母がともに育児休業を取得する場合、育児休業取得可能期間を子が1歳2か月に達するまで延長することができます。
  なお、企業によっては、「子どもが3歳に達するまで取得できる」など、法律を上回る内容の制度を定めていることもあります。あなたの会社の制度がどうなっているか確認してみてください。

妻が専業主婦の場合や、妻が育児休業期間中でも、夫が育児休業を取得できますか。

  妻が専業主婦の場合や、育児休業中でも、夫は育児休業を取得できます。(育児・介護休業法の改正により、労使協定によって妻が専業主婦や育児休業中の場合には、夫が育児休業を取得することができないとすることができる仕組みは、廃止されました。)

県内の男性の育児休業取得率は、どれくらいですか。

  平成27年に県が実施した労働環境等調査によれば、4.3%にとどまっています。

男性の育児休業取得率の目標値はありますか。

  国では、平成32年(2020年)までに、13%とすることを目標としています。

どんなタイミングで、どのくらいの期間取ればいいですか。

  父親が育児休業を取得する場合、どのようなタイミングで、どのくらいの期間取るか、それぞれの家庭の事情や、会社の制度等を勘案して検討する必要があります。
  「なぜ、育児休業を取得したいのか」、「どんなふうに妻をサポートできるのか」、「今後の妻のキャリアをどう考えるのか」など、夫婦で話し合ってみてください。

男性の育児参加は、どのようなメリットがありますか。

   ・家事・育児の大変さに気付き、妻の家事・育児に協力するようになった。

   ・時間を大切に使う意識が強まり、業務効率が向上した。

   ・部下の育児休業取得をきっかけに、業務の見える化・標準化が進み、生産性のアップにつながった。

  ・妻の職場復帰がスムーズになった。 など

男性の育児参加は、職場にどのような影響がありますか。

  こども未来財団が平成23年3月に実施した「父親の育児に関する調査研究-育児休業取得について」によれば、次のような結果となりました。

【管理職から見た職員の育休取得による職場への影響の内容】
  ・育児休業など会社の男性の育児参加に対する各人の理解が深まった(男性44.9%、女性9.7%)
  ・各人が自分のライフスタイルや働き方について見直すきっかけになった(男性29.4%、女性14.9%)
  ・仕事の進め方について職場の中で見直すきっかけになったがあります(男性31.3%、女性44.4%)
  ・各人が仕事に効率的に取り組むようになった(男性22.8%、女性27.0%)

男性の育児参加を支援する制度はありますか。

  以下のような男性の育児参加を支援する制度があります。
  男性の半数程度が、自分が育児休業制度を利用できるかどうかについての認識が不足している状況にあるというデータがあります。以下のような制度について従業員に積極的に周知いただくようお願いいたします。

◆育児・介護休業法では、男性の育児参加を支援するための制度を設けています。
   ・パパ・ママ育休プラス
   ・産後8週間以内に育児休業を取得した場合、再度の取得が可能
   ・専業主婦家庭の男性従業員も育休取得可能
   ・短時間勤務制度
◆平成26年4月1日以降に開始する育児休業から、育児休業給付金の支給率が引き上げられました。
  詳細は、こちら(↓)を御覧ください。

  男性の育児参加は、会社にも社会にもプラスです!(PDF:193KB) 〔栃木労働局〕
  育児休業給付金が引き上げられました!!(PDF:412KB) 〔厚生労働省〕

どのように会社や職場の理解を得たらよいですか。

  「先輩パパ」たちは、次のような工夫をして理解を得ていました。
  ・事前準備を整えて、なるべく早めに上司に相談する。
  ・職場で「育児休業取得」を周知し、理解と協力を求める。
  ・人事部や労働組合などに相談する。
  ・普段からの信頼関係や仕事の成果があってこそ

スムーズな職場復帰のためには、どのようなことが大切ですか。

  職場復帰と同時に、仕事と子育ての両立が本格的に始まります。「先輩パパ」たちはこうした工夫をして理解を得ていました。
  ・育児休業中、職場の上司や仲間とコミュニケーションをとる。
  ・お互いのワーク・ライフ・バランスについて、妻と十分に話し合っておく。
  ・相談できる人を社内外に探す。

他の企業の取組を参考にしたいのですが。

  イクメンプロジェクトでは、イクメン企業アワードを受賞した企業の取組を御紹介しています。
  こちら(↓)を御覧ください。

男性社員が育児参加しやすい職場づくり等に関するパンフレットはありますか。

  こちら(↓)を御覧ください。

  「イクメンの星」の極意(PDF:3,113KB) 〔イクメンプロジェクト〕New

  父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランス ガイド~(外部サイトへリンク)  〔イクメンプロジェクト〕

  父親のワーク・ライフ・バランス~応援します!仕事と子育て両立パパ~(外部サイトへリンク) 〔イクメンプロジェクト〕

  男性社員が育児参加しやすい職場づくりガイドブック(PDF:1,205KB) 〔21世紀職業財団〕

会社として、男性の育児休業取得を促進する旨を宣言したいのですが。

  県では、従業員の仕事と家庭の両立等を応援するために、企業や事業所が これから 取り組もうとする 内容を、「いい仕事いい家庭つぎつぎとちぎ宣言」として募集しています。 
  その中で、「男性の育児休業取得を促進します。」と宣言することが可能です。
  是非、御応募ください。
  いい仕事いい家庭つぎつぎとちぎ宣言 〔県 労働政策課〕

自社の取組を紹介したいのですが。

  県では、従業員の子育て配慮、女性の活躍、障害者雇用や若年者雇用など、様々な課題に積極的に取り組み、成果を上げている企業の取組事例について、「とちぎ働きやすい企業」として、インタビュー形式で紹介しています。
  男性の育児休業取得を促進するための取組を行っており、かつ、男性の育児休業取得率が向上している企業については、自薦も受け付けています。
  あなたの会社の取組を、是非お教えください。

  とちぎ働きやすい企業 〔県 労働政策課〕

支援制度等

  ・男性の育児参加は、会社にも社会にもプラスです!(PDF:193KB) 〔栃木労働局〕
  ・育児休業給付金が引き上げられました!!(PDF:412KB) 〔厚生労働省〕
  ・育児・介護休業法について(外部サイトへリンク) 〔厚生労働省〕
  ・次世代育成支援対策推進法について(外部サイトへリンク) 〔厚生労働省〕

関連リンク

  イクメンプロジェクト(外部サイトへリンク)

     イクメン奮闘記!入賞作品集 〔県 こども政策課〕

  父子手帳 〔県 こども政策課〕

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お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3217

ファックス番号:028-623-3225

Email:rousei@pref.tochigi.lg.jp

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