平成28年度第342回臨時会議条例案・事件議案の概要（平成29年3月30日）

議案名

概要

第2号議案

栃木県県税条例の一部改正について

地方税法（昭和25年法律第 226号）の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものである。
主な改正点
1 平成29年度及び平成30年度に新車新規登録された自動車について、当該登録の翌年度に次の自動車税の特例措置を講ずること。
⑴電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、平成30年自動車排出ガス基準値より50％以上排出ガス性能の良い自動車で平成32年度燃費基準値より30％以上燃費性能の良いもの等について、税率をおおむね 100分の75軽減すること。
⑵平成30年自動車排出ガス基準値より50％以上排出ガス性能の良い自動車で平成32年度燃費基準値より10％以上燃費性能の良いもの等について、税率をおおむね 100分の50軽減すること。
2 平成29年度又は平成30年度において新車新規登録からディーゼル車にあっては11年、ガソリン車等にあっては13年を経過した自動車について、その翌年度から自動車税の税率をおおむね 100分の15重課すること。

【経営管理部税務課】