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更新日:2024年6月10日
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お持ちのパスポートの有効期限が満了まで1年を切った方や、1年以上でも損傷しているために新たなパスポートが必要な方や査証欄の余白がなくなり新規発給をする方で、パスポートの記載事項(氏名・本籍地等)に変更がない方の手続きです。
申請時に有効なパスポートを返納し、申請日の時点で未成年の方は5年用のみ、18歳以上の方は5年用か10年用のどちらかを選択して申請します。残存期間は切り捨て、旅券番号は変わります。
申請者本人が窓口に来ることができない場合には、代理提出が可能ですが、損傷による切り替えをする場合は代理での手続きはできません。
なお、パスポートの有効期限が満了まで1年を切った方、査証欄の余白がなくなった方の切替新規申請は、令和5年3月27日から県内15市町で電子申請の受付を開始しました。(県内窓口の電子申請対応状況)
以下は、窓口で申請する場合の流れとなりますので、電子申請を行う方は、切替新規申請(電子申請)をご確認ください。
1 一般旅券発給申請書・・・1通
・5年用はA4サイズで上縁部が水色の用紙です。
・10年用はA4サイズで上縁部が赤色の用紙です。
2 パスポート用写真・・・1枚
・縦4.5cm×横3.5cm(カラーまたは白黒)
・申請者本人のみが撮影されたもの
・申請日前6ヶ月以内に撮影されたもの
・縁なし、正面向き、無帽、無背景で、次の規格を満たすもの
3 現在有効のパスポート
4 その他
・戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)
※ 令和5年3月27日から「戸籍謄本」の提出が必要になりました(「戸籍抄本」は受付不可)。
※ コンビニ交付の場合は「戸籍全部事項証明書」を選択してください(「戸籍個人事項証明書」は受付不可)。コンビニ交付サービスの実施については、本籍地の市町村に御確認ください。
※ 戸籍謄本は本籍地以外の市町村の窓口でも発行できます(広域交付)。
パスポートの記載事項(氏名・本籍地等)に変更がない場合の切替では、戸籍謄本は原則として省略できますが、未成年者の申請などで、戸籍謄本の提出が必要な場合があります。
・住民票
栃木県内に住民登録をしている方は、不要ですが、居所申請で県内に住民登録をしていない方は、住民票が必要です。
・損傷事情説明書
損傷による切替の場合のみ、窓口で記入していただきます。
必要書類を持って受付時間内に旅券取扱窓口にお越しください。
申請が受理されると「旅券引換書(一般旅券受理票)」が発行され、受領時の説明があります。
・交付予定日
およそ一週間後となりますが、市町により若干異なりますので
詳しくはお住まいの各市町にお問い合わせください。
必ず申請者本人が6ヶ月以内に受け取りにお越しください。 代理受領はできません。
受領時に持参するものは、原則として次の3点です。
(1) 旅券引換書(一般旅券受理票)・・・申請時に発行されたもの
紛失した場合は、事前に必ず、申請した窓口までご連絡ください。
(2) 手数料(手数料一覧を参照)
(3) 現在有効のパスポート
失効処理をしてお返し(還付)します。
※ 旅券法改正により、令和5年3月27日から有効中のパスポートの失効時期が新しいパスポートの交付時となりました。有効中のパスポートを持参していない場合は、新しいパスポートをお渡しすることができませんのでご注意ください。
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お問い合わせ
国際経済課 旅券センター
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館15階
電話番号:028-623-3472
ファックス番号:028-623-3475