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更新日:2018年3月30日
畜産酪農研究センターでは、畜産に関する試験研究を通して、栃木県畜産の振興・発展に努めています。
平成28年4月からは、更なる試験研究の効率化等を図るための再編整備により、芳賀分場(芳賀町)のすべての機能を本場(那須塩原市)に集約し、新たな体制により試験研究を進めています。
この再編整備では、新たに、肉用牛関連施設、養豚関連施設、畜産物の評価や加工のための施設等を整備しました。
新着情報
那須塩原市にある畜産酪農研究センターの概要について紹介します。
畜産酪農研究センターでは、県産畜産物のブランド力強化に向け畜産物の評価に関する研究の推進や県内畜産農家の6次産業化を支援するため、平成28年度に畜産物評価加工棟を整備しました。
本施設には、チーズなどの乳製品、ハムやソーセージなどの食肉製品の加工室と畜産物(加工品含む)のおいしさの評価を行う官能評価室を備えており、試験研究の利用のほか、外部への貸出し(施設の開放)を行うこととしています。
畜産酪農研究センターの主な試験研究と業務です。
牛のふん尿からバイオガスを発生させ、これを利用してガスエンジンで発電する試験を行っています。バイオガスプラントを見学されたい方は、こちらをご覧ください。
畜産酪農研究センターの所在地です。
お問い合わせ
畜産酪農研究センター
〒329-2747 那須塩原市千本松298
電話番号:0287-36-0230
ファックス番号:0287-36-0516
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