令和５年　市町村別の年齢階級別人口

　市町村別の人口を年齢３区分別にみると、人口に占める年少人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人でさくら市(それぞれ13.38％、13.43％)となっており、外国人では、小山市（12.65％）となっています。一方、年少人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ7.41％、7.38%)となっており、外国人では、那須町(1.67％)となっています。

　人口に占める生産年齢人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人では、上三川町(それぞれ62.65％、62.21％)となっており、外国人では那珂川町（94.66％）となっています。一方、生産年齢人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ48.95％、48.61％)となっており、外国人では、小山市(82.47%)となっています。

　人口に占める老年人口の割合が最も大きいのは、総計及び日本人では、茂木町(それぞれ43.64％、44.01％)となっており、外国人では、益子町(6.72％)となっています。一方、老年人口の割合が最も小さいのは、総計及び日本人では、上三川町(それぞれ24.85％、25.16％)となっており、外国人では、さくら市(2.20％)となっています。