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更新日:2022年2月4日

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令和3年 市町村別の人口及び人口動態

  •   総計では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める
  •   日本人では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める
  •   外国人では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める 

  【表3-1~6-2,図2】

 総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(521,104人)、 小山市(167,888人)、栃木市(158,397人)、足利市(146,016人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(50.8%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(10,804人)、市貝町(11,683人)、茂木町(12,472人)、芳賀町(15,612人)の順となっています(表3-1参照)。

 日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(511,767人)、小山市(160,754人)、栃木市(154,047人)、足利市(141,074人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.59%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(10,745人)、市貝町(11,508人)、茂木町(12,373人)、芳賀町(15,435人)の順となっています(表3-2参照)。

 外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(9,337人)、小山市(7,134人)、足利市(4,942人)、栃木市(4,350人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(外国人)の半分以上(60.2%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(59人)、茂木町(99人)、那珂川町(159人)、市貝町(175人)の順となっています(表3-3参照)。

 日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、人口が増加した市町は小山市(333人)、さくら市(131人)、上三川町(9人)となっており、前年に比べ最も人口が減少したのは、栃木市(△1,543人)となっています。また、人口減少率が最も高いのは、塩谷町(△2.45%)となっています。

 表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:41KB)

 表3-2 市町村別人口【日本人】及び世帯数【日本人及び複数国籍】(エクセル:41KB)

 表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)

 表4-1 市町村別の人口動態【総計】(エクセル:33KB)

 表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:34KB)

 表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:34KB)

図2 市町村別の人口増加率【日本人】

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表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口増加数
(人)

自然減少数 社会増加数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
小山市 333 1,175 1,575 △400 6,020 73 5,335 25 733
さくら市 131 324 459 △135 1,694 23 1,438 13 266
上三川町 9 231 255 △24 1,091 17 1,075 0 33

 

表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口増加率(%)

さくら市

0.30

小山市

0.21

上三川町

0.03

 

表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口減少数
(人)

自然減少数 社会減少数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
栃木市 △1,543 837 1,986 △1,149 3,273 48 3,696 19 △394
足利市 △1,482 672 1,920 △1,248 3,002 75 3,290 21 △234
日光市 △1,311 364 1,194 △830 1,668 17 2,146 20 △481
鹿沼市 △942 551 1,161 △610 1,816 35 2,177 6 △332

 

表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口減少率(%)

塩谷町 

△2.45

那珂川町 

△2.10

茂木町

△2.09

那須烏山市

△2.02

 

 

  •  日本人では、全25市町で自然減少

 【表7,8】

 日本人では、全25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、足利市(△1,248人)で、自然減少率が最も高いのは、那須烏山市、茂木町(△1.50%)となっています。 

表7 自然増加の大きい市町村【日本人】

※人口が自然増加している市町はありませんでした。 

表8 自然減少の大きい市町村【日本人】

 

順位

自然減少数

順位

自然減少率

市町村名

市町村名

1

足利市

△1,248

1

那須烏山市

△1.50

2

栃木市

△1,149

茂木町

△1.50

3

宇都宮市

△1,091

3

塩谷町

△1.30

4

佐野市

△855

4

那須町

△1.17

5

日光市

△830

那珂川町

△1.12

 

 

  • 日本人では、11市町で社会増加、14市町で社会減少

 【表9,10】

 日本人で、人口が社会増加しているのは、11市町であり、社会増加数が最も大きいのは、小山市(733人)で、社会増加率が最も高いのはさくら市(0.61%)となっています。
 一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、14市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△481人)で、社会減少率が最も高いのは、塩谷町(△1.15%)となっています。 

表9 社会増加の大きい市町村【日本人】

順位

社会増加数

順位

社会増加率

市町村名

市町村名

1

小山市

733

1

さくら市

0.61

2

宇都宮市

692

2

小山市

0.46

3

さくら市

266

3

 芳賀町

0.32

4

那須塩原市

143

4

市貝町

0.29

5

佐野市

102

野木町

0.15

 

 

表10 社会減少の大きい市町村【日本人】

順位

社会減少数

順位

社会減少率

市町村名

市町村名

1

日光市

△481

1

塩谷町

△1.15

2

栃木市

△394

2

那珂川町

△0.98

3

鹿沼市

△332

3

益子町

△0.64

4

足利市

△234

4

日光市

△0.60

5

真岡市

△162

5

茂木町

△0.59

 

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