10月11日 第24回全国障害者スポーツ大会の栃木県選手団結団式が開催されました

10月11日、第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」に出場する栃木県選手団の結団式が開催されました。

結団式には、8競技に出場する選手と役員約90名が出席しました。選手・役員の紹介に続き、栃木県障害者スポーツ協会会長の駒﨑 茂（こまざき しげる）団長と、陸上競技選手として数多くの大会に出場し活躍している澤田 陽南（さわだ ひな）選手が、選手団を代表して団旗を受け取りました。

福田知事は「地域や職場、学校などで励んでこられた練習の成果を存分に発揮し、県民をはじめとした多くの方々に、スポーツを通して感動を届けていただくことを期待しております」と選手たちへ激励の言葉を送りました。

また、選手代表宣誓は、2024日本パラ水泳選手権大会400mバタフライ優勝のほか、国際大会にも出場歴のある大島 茄巳琉（おおしま かみる）選手が務め、「これまで私たちを支えてくださった多くの方々へ感謝の心を忘れずに、郷土の代表として、精一杯競技することを誓います」と力強く決意を述べました。

結団式の様子（外部サイトへリンク）

 

お問い合わせ