重要なお知らせ
更新日:2025年10月6日
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今年、植樹400年を迎えた日光杉並木街道の歴史や保護の重要性等を広く発信し、本県が世界に誇る日光杉並木を次世代へとつなげていく機運醸成を図るため、記念シンポジウムが開催されました。
当日は、日光杉並木街道の保護活動を実施するボランティアである「杉の並木守」に感謝状が贈呈され、東京大学教授 本郷 和人さんによる基調講演や、県文化財オフィサー(CAO)の相川 七瀬さん、德川宗家第19代当主 德川 家広さんらによるパネルディスカッションが実施されました。
知事は「世界に誇る日光杉並木を、この先100年、200年と、次世代に確実につなげていけるよう、日光東照宮や文化庁、地元日光市としっかりと連携し、地域の皆様とも手を取り合いながら、保護活動に取り組んで参ります。」とあいさつしました。

「杉の並木守」への感謝状贈呈

基調講演