11月7日「共創SCRUM～地域と企業をつなぐスポーツの力～」が開催されました

11月7日、官民の共創によるスポーツを通じた地域活性化やまちづくりに向けて、「共創SCRUM～地域と企業をつなぐスポーツの力～」が開催されました。

当日は、早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授森本章倫（もりもとあきのり）氏による基調講演をはじめ、自治体や民間企業等、様々な立場の代表者が登壇してのシンポジウムやフューチャーセッションが実施されたほか、展示ブースやネットワーキングスペースが設けられ、積極的な交流が行われました。

知事は、「栃木県スポーツコミッションを中核とした『新しいとちぎ』づくり」をテーマに県の取組を紹介した上で、ホンダヒート（ジャパンラグビーリーグワン）の宇都宮市への活動拠点移転について、「この絶好の機会を捉え、本県のプロスポーツを一体的にPRすることで、県内外の栃木ファンを増やし、県民のふるさととちぎへの愛着や誇りを育んでいきたいと考えています。」と述べました。

当日の様子（動画）（外部サイトへリンク）

シンポジウムの様子(1)