足利・名草ふるさと自然塾運営協議会

活動紹介

　平成17年に活動を開始して以来、都市住民との交流の中で、地域資源を有効に活用して持続可能な農村地域社会を再生し地域活性化につなげていこうと活動が活発に行われ、稲作や、大豆の栽培・加工、しいたけの植菌、そばの栽培・加工、炭焼き、しめ縄作りと餅つきなどの、農業体験や加工体験、自然体験を通じて、自然を通しての学習、親子のふれあいがあり、また、イベント等を実施し地域住民と都市住民の交流が図られています。

①地域の様々な団体が協力して、農林業を中心とした体験プログラムを通じて、親子や団塊の世代を主なターゲットとした都市と農村の交流を実施しています！

②足利市における「グリーン・ツーリズム」の先駆けとして様々な事業に挑戦しています！

③平成22年度から、足利・名草ふるさと自然塾の管理・情報、体験・学習、サービスの総合拠点施設である「名草ふるさと交流館」の管理運営を当協議会が受託し、責任をもって運営に取り組み、より活発な事業が展開しています！

④「足利・名草ふるさと自然塾」では、名称に「足利」を付けているように、地域住民に限らず、地域住民以外の方も積極的に参加して、「名草地区」を足利市の重要資源として生かす活動をしています！

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