重要なお知らせ

 

閉じる

更新日:2020年7月30日

ここから本文です。

麻しん(はしか)

TIDC2

栃木県感染症情報センタートップページへ

感染症発生動向
調査情報

トピックス

感染症発生動向
調査とは

感染症予防啓発

 

症状など

一般に「はしか」と称され、感染力が極めて強い急性ウイルス性感染症です。春から初夏にかけて流行が見られ、免疫を持たない人が感染した場合、不顕性感染(感染はしても発症しない(症状がでない))はほとんどなく、ほぼ90%以上が発症します。

潜伏期間は10~12日で、38℃前後の発熱が2~4日間続き、咳、鼻汁、結膜の充血、眼脂(眼やに)、まぶしさなどを訴えます。続いて特有の発疹が全身に広がり、39.5℃以上の高熱が3~4日間続きます。回復期には解熱し、発疹は7~9日で色素沈着を残して消退します。合併症がなければ、7~10日後には回復します。

麻しんウイルスに感染すると、免疫機能が低下するため、合併症を起こしやすく、重症化する可能性があります。また、発生頻度は低いものの、麻しん脳炎や、罹患後7~10年の期間を経て発症する亜急性硬化性全脳炎(SSPE)などの重篤な合併症も引き起こす恐れがあります。

麻しんには特異的な治療法がなく、中耳炎や肺炎などの細菌性の合併症を起こした場合には、抗菌剤の投与による治療が行われます。

麻しんに感染すると、学校保健安全法に基づき、解熱後3日を経過するまでは出席停止となります。

予防対策など

麻しんは、接触感染、飛沫感染、空気感染のいずれの感染経路でも感染します。麻しんウイルスは、飛沫核の状態で空中を浮遊し、それを吸い込むことで感染しますので、マスクでの予防は難しくなります。

最も有効な予防法は、予防接種による免疫の獲得です。2回接種することで、十分な免疫を獲得することが出来ます。

麻しん風しん混合ワクチンの定期接種の対象は次のとおりです。

第1期 生後12月から生後24月まで

第2期 小学校入学前1年間

詳しくはお住まいの市町・保健センターなどにお問い合わせ下さい。 

出典・参考資料など

 

参考:各保健所・健康福祉センター担当区域
宇都宮市保健所(宇都宮地区)    :宇都宮市
県西健康福祉センター(県西地区):鹿沼市、日光市
県東健康福祉センター(県東地区):真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町
県南健康福祉センター(県南地区):小山市、上三川町、下野市、野木町、栃木市、壬生町
県北健康福祉センター(県北地区):大田原市、那須町、那須塩原市、矢板市、塩谷町、さくら市、高根沢町、那須烏山市、那珂川町
安足健康福祉センター(安足地区):足利市、佐野市


 

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

保健環境センター 企画情報部

〒329-1196 宇都宮市下岡本町2145-13

電話番号:028-673-9070

ファックス番号:028-673-9071

Email:kenkou-kc@pref.tochigi.lg.jp