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更新日:2020年7月30日

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RSウイルス感染症

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感染症発生動向
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感染症発生動向
調査とは

感染症予防啓発

 

症状など

RSウイルスによって引き起こされる急性の呼吸器感染症です。

乳児期の発症が多く、特徴的な症状は細気管支炎、肺炎で、中耳炎の合併もよく見られます。

2歳までには、大部分の小児が感染します。

感染経路は、咳やくしゃみによる飛沫感染や鼻汁に汚染された手指や物品を介した接触感染が主です。

2~7日の潜伏期間を経たのち、乳幼児では上気道症状(鼻汁、咳など)から始まり、その後下気道症状(気管支炎、肺炎、細気管支炎)となり、38~39度の発熱が出現することもあります。

1歳未満(特に生後6ヶ月未満)の乳児や、心肺に基礎疾患を有する小児が感染すると、喘鳴や呼吸困難などの重い症状を引き起こし、呼吸管理が必要となることもあります。

一方で、年長者の再感染もよく見られ、気管支炎を発症する場合もありますが、多くは、上気道炎だけに限定されるようになります。

治療については、特効薬はなく症状に応じた対症療法が主となります。
 

予防対策など

  • 外出から帰った後、また食事の前や乳幼児の世話の前後には、流水とせっけんを用いて、手洗いを十分に行いましょう。
  • ウイルスの排泄は、症状が改善してからも持続するといわれています。感染した小児を看護する際には、鼻汁など分泌物の処理や取り扱いに注意しましょう。
  • バランスのよい食事や十分な睡眠をとりましょう。
  • 1歳未満の乳児が感染すると重症化する場合が多いので、症状が出てきたら早めに医療機関で診察を受けてください。
     

出典・参考資料など

栃木県結核・感染症サーベイランス委員会後記者公表資料「疾病の予防解説」(2012年10月)

国立感染症研究所IDWR 2012年第36号 注目すべき感染症(外部サイトへリンク) 

 

 

 

参考:各保健所・健康福祉センター担当区域
宇都宮市保健所(宇都宮地区)    :宇都宮市
県西健康福祉センター(県西地区):鹿沼市、日光市
県東健康福祉センター(県東地区):真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町
県南健康福祉センター(県南地区):小山市、上三川町、下野市、野木町、栃木市、壬生町
県北健康福祉センター(県北地区):大田原市、那須町、那須塩原市、矢板市、塩谷町、さくら市、高根沢町、那須烏山市、那珂川町
安足健康福祉センター(安足地区):足利市、佐野市


 

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