重要なお知らせ
更新日:2025年12月7日
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栃木県(とちぎけん)の方言(ほうげん)は、北(きた)の方(ほう)は東北地方(とうほくちほう)、南(みなみ)の方(ほう)は関東地方(かんとうちほう)と似(に)ているよ。同(おな)じ県内(けんない)でも、地域(ちいき)によって使(つか)われる言葉(ことば)がいろいろあって面白(おもしろ)いね!
東北地方(とうほくちほう)の方言(ほうげん)の特徴(とくちょう)で、母音(ぼいん)「イ」と「ウ」の音(おと)が似(に)ているよ。
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いろいろな物(もの)がわけもなく1カ所(しょ)に集(あつ)まっている様子(ようす)「ごしゃごしゃ」が変化(へんか)したものと言(い)われているんだ。親(した)しい人(ひと)と冗談(じょうだん)を言(い)うときに使(つか)うことが多(おお)いよ!

出典:森下喜一『栃木方言の源(ルーツ)を求めて』随想舎、2006年
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