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更新日:2019年1月25日

栃木カネカ株式会社

~笑顔のある会社に~

栃木カネカ(社屋)

企業情報 

代表者名 代表取締役社長  野澤  秀至
企業所在地 真岡市鬼怒ヶ丘14
連絡先 0285-82-1231
これまでの受賞・認証歴

 平成30年度  「障害者雇用優良事業所等表彰」独立行政法人高齢・障害・求職者

                   雇用支援機構理事長表彰

これまでに利用した支援施策・助成金等

第1種作業施設設置等助成金
お話

代表取締役社長  野澤  秀至  さん
管理グループ  総務チームリーダー  清水  道雄  さん

企業概要

設立:昭和49年10月
資本金: 4億円
事業内容:プラスチック磁性材料、地中埋設管、宇宙衛星用多層超断熱材、

            ヒートソリューション材料等の製造
従業員数:175人

インタビュー 

Q.障害者の雇用について具体的にどのような取組をされていますか。

A.  現在、3名の方(重度身体、重度知的、知的)が勤務しています。2名は守衛業務に、1名は工場内で洗浄業務に従事しています。
  身体障害の認定を受けた従業員の職場復帰にあたり、従前の業務遂行が困難なため、守衛業務への配置転換を行いました。配置をする際に、新たに守衛所を設置し、トイレ改修などを行い、職場環境を整えました。
  また、洗浄業務を担っている職員の作業場は、作業環境に問題があった為、冷風機を備えるなど、労働安全衛生の面でも改善をしました。
  また、障害をお持ちの方に対しては、通勤時の渋滞を考慮し、渋滞を避けられるように勤務時間を設定したり、食堂施設を利用しやすいように昼休憩時間を設定したりしています。

Q.そのような取組に至るまでの経緯を教えてください。

A.  身体障害者の認定を受け、現在の職場に復帰することは難しくなった従業員を、なんとか職場復帰させたいという思いがありました。
  復職するにはどのような手立てがあるか、本人とも相談し、守衛業務ならということで、配置転換を行い復職しました。

Q.取組の効果はいかがですか。

A.  従来から知的障害者を雇用してきました。そのような中、これらの職場環境を整備したことにより、従業員は退職することなく、元気に勤務しています。
  障害のある方は、仕事に対するプライドを高く持って勤務されています。職場にとっては、貴重な戦力です。

Q. 取り組む上での課題や心掛けている点はありますか。

A.  現場で何か問題があった場合は、障害のある方の所属チームと総務チームで検討の上、問題解決を図ることとしています。
  課題は、「会社のやる気」です。障害の状況によって、その人に合った仕事を切り出して従事していただくことを考え出す気持ちだと思っています。

Q.気がついた点やこれからの課題のようなものがありましたらお聞かせください。

A.  障害がある方でも、できる仕事はたくさんあります。その人の就業能力を見極め、長所を生かしながら、それぞれに適切な業務、職場環境を提供していきたいと思っています。

会社から一言・・・ 

  現在、障害を持った方の所属部署は一部になっていますが、今後は業務内容等を見直すことで出来る仕事はあると思います。障害者、健常者に関わらず、職場環境等の改善を行うことで働きやすい職場づくりを進めていきます。
  「人」は貴重な財産です。従業員が笑顔である会社にしていきたいです。

協力内容 

  • 電話相談
  • 視察

 

(取材:宇都宮労政事務所取材年月日平成30(2018)年12月7日)

お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3217

ファックス番号:028-623-3225

Email:rousei@pref.tochigi.lg.jp

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