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更新日:2018年11月28日

社会福祉法人 飛山の里福祉会

~地域の暮らしを支えます~

飛山の里福祉会(外観)

企業情報 

代表者名 理事長 直井 修一
企業所在地 宇都宮市竹下町1199-1
連絡先 028-667-0041
これまでの受賞・認証歴 平成27年度「子育てに優しい事業所」顕彰 (公財)とちぎ未来づくり財団理事長表彰
お話

法人本部事務局長 岡 修 さん

企業概要


設立:平成4年5月
事業内容:社会福祉事業(障害福祉サービス、障害者支援施設(入所)、相談支援事業、特別養護老人ホーム、高齢者デイサービス、クリニック(小児科・内科))
従業員数:190名(男性68名、女性122名)(平成30(2018)年11月1日現在)

インタビュー

Q.具体的にどのような取組をされていますか。

A.

  • 育児支援制度の積極的な周知
     育児休業、時間外労働の免除、短時間勤務等の制度を設けており、利用実績があります。これらの制度については、職員が採用された時に説明を行い、妊娠が分かった際にも個別に説明しています。また、制度を定めた規程は、各事業所で常時閲覧できる状態にしています。
  • 面談で本人の希望を確認
     職員が妊娠した時や育児休業から復職する前に、本人と所属長が面談を行い、勤務時間等について本人の希望を確認しています。
     これまでに、妊娠した職員を入所施設から夜勤のない施設に異動させたり、育児休業から復帰する際に、短時間勤務を認めた例があります。現在のところ、復職率は100%です。
  • 休暇を取りやすい環境づくり
     お子さんの学校行事等に参加する場合には、事前に申告してもらい、シフトの調整を行っています。人員配置を手厚くしているため、お子さんの体調不良等で急に休む場合にも対応が可能です。
  • 正職員以外も利用可能な制度
     各種育児支援制度は、正職員以外のパート職員等も利用が可能です。パート職員で育児休業を取得した実績もあります。
  • 施設内保育所の整備
     保育園が決まらずに復職できないという職員をなくすために、施設内に保育所を整備しています。お子さんが近くにいることで、安心して仕事をすることができます。

Q.そのような取組に至るまでの経緯を教えてください。

A.従来から女性が多い職場で、子育てをしながら働き続ける風土はありました。
 せっかく経験を積んだ職員が辞めてしまうのは、法人にとっても損失であることから、平成18年に育児介護休業規程を整備し、平成21年の法改正に伴い現在の形に改正しました。この頃からパート職員が増えてきたので、パート職員も働きやすい環境作りが必要と考え、勤務年数等の要件を満たせばパート職員も利用できる制度としました。

Q.取組の効果はいかがですか。

A.規程を整備して以来、延べ20名が育児休業を取得し、全員が復職しています。現在も4名が育児休業中です。
 育児休業から復帰した職員は、多少のブランクを経ても、それまでの経験を生かして即戦力となってくれています。
 出産時に辞めた職員が、パートで再雇用され、正社員に復帰した例もあります。

Q.取り組む上での課題や心掛けている点はありますか。

  • 育児休業の代替職員について
     育児休業者の代替職員は採らず、異動や業務の調整で対応しています。通常から基準以上の職員を配置しており、新卒者の定期採用も毎年行っています。
  • 時間外労働について
     施設の行事前には残業が発生することもありますが、通常は全職員がシフトの勤務時間内での勤務を基本としており、残業は少ない職場です。

Q.今後の課題についてお聞かせください。

A.男性の育児休業の取得実績がないので、取得を奨励していきたいと思います。
 また、働く人一人ひとりが、お互いへの理解をより一層深められるような環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。

法人から一言・・・

 当法人では、地域の方々への体育館・運動場の開放や、中学生の職場体験事業への協力等を行っています。
 今後も、地域の方々に「あって良かった」と思っていただけるような社会福祉法人を目指します。

協力内容 

  • 電話相談  

(取材:宇都宮労政事務所 取材年月日 平成30(2018)年10月11日)

お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3218

ファックス番号:028-623-3225

Email:rousei@pref.tochigi.lg.jp

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