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更新日:2016年4月28日

株式会社シオダ食品

~老舗料亭や高級寿司店など、プロ職人に支持される生姜専門メーカー~

株式会社シオダ食品(外観) 

企業情報 

代表者名 代表取締役 塩田 孝
企業所在地 佐野市御神楽町17-1
連絡先 0283-67-1313
これまでの受賞・認証歴 平成27年度 高年齢者雇用開発コンテスト(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長表彰

これまでに活用した支援施策・

助成金など

高齢者雇用継続給付金
お話 総務課 課長 平塚 勝美 さん
企業概要

設立年月日:昭和55年9月1日 

資本金:1,000万円

事業内容:生姜製品製造、販売

従業員数:50名(平成28年4月1日現在)

インタビュー 

Q.高齢者雇用に対して、具体的にどのような取組をされていますか。

A. 高齢者雇用については、毎年2月に個人面談を行い、健康上問題が無く、本人に働く意思があれば、継続して雇用しています。勤務部署は変更しません。

 勤務時間は62才までは変更しませんが、63才からは個人面談の際に相談して決めます。

 平成28年4月1日現在60才以上の従業員は15名(男性10名、女性5名)内70才以上5名(男性3名、女性2名)です。

Q.そのような取組に至るまでの経緯を教えてください。

A. 60才定年制を採用していますが、60才以上になっても仕事を続けたいという従業員が多いため、継続雇用をすることにしました。

 体力的な負担を抑えるため、定年前と同じ作業に従事していただき、長年の経験と技術を次世代に伝承していただくため、指導をお願いしています。

Q.取り組む上での課題や心掛けている点はありますか。

A. 高齢になると健康管理が重要になります。健康に勤務していただくため、1ヶ月に1回産業医との面談を行い、アドバイスをいただきます。また、有給休暇を取得しやすくしました。さらに、長時間同じ姿勢を取っていることの弊害を防ぐため、1日2回の自由体操を推進しています。

 定年後、給与の低下により、仕事に対するモチベーションの維持が難しくなります。給与額の決定に際しては従業員と面談を行い評価に対して話し合い意思の疎通を図りました。また、高齢者継続雇用給付金の申請を行い、給与の補填をしています。

Q. 取組の効果はいかがですか。

A. 健康管理の向上により、健康診断後の所見対象者が減少しました。
 仕事に対するモチベーションの維持については、給与の額も関係しますが、営業担当等の場合には目標の設定等をすることも有効でした。

Q.気がついた点や課題のようなものがありましたらお聞かせください。 

A. 製品種類の多様化、小ロット化の傾向が強まることが予想されるため、熟練工からの技術継承のスピードアップ、機械のメンテナンス等も行える多能工の養成が必要となります。

会社から一言・・・

 健康のためにも、会社に来て、生姜に触れて健康になり仲間との交流を図り仕事に励んでください。

従業員から一言・・・

 立ち仕事が多い部署には椅子を用意し、寒さが厳しい現場には暖房機器を整備するなど、労働環境を整えていただいて助かっています。

株式会社シオダ食品(作業をする高齢者)

協力内容 

  • 電話相談
  • 視察

 (取材:足利労政事務所 取材年月日 平成28年4月19日)

お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3218

ファックス番号:028-623-3225

Email:rousei@pref.tochigi.lg.jp

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