重要なお知らせ

 

閉じる

ホーム > 産業・しごと > 雇用・労働 > 労働環境 > とちぎ働きやすい企業 > 河淳株式会社 今市テクニカルFive

更新日:2026年2月20日

ここから本文です。

河淳株式会社 今市テクニカルFive

~ 空間づくりを通して、新しい「価値創造を」 ~

画像1.jpg 画像2.jpg 画像3.jpg

企業情報

代表者名 代表取締役社長   河崎 淳三郎
企業所在地 日光市木和田島中原2246-2
連絡先 0288-32-2530
これまでの受賞・認証歴 令和7(2025)年度   障害者雇用優良事業所等表彰 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長 努力賞
お話 今市テクニカルFive   柳橋 鉄平 さん
企業概要 設立:1974年9月3日
資本金:2億5600万円
従業員数:2300人(グループ全体・2024年12月末時点)
本社所在地:東京都中央区日本橋浜町3-15-1
事業内容:
演出装飾備品・店舗什器 / 建築装飾金物 / ソファ・チェアなどの企画、開発、設計、製造、販売業務
カーテン・家具・インテリア雑貨などの企画、開発、設計、製造および小売販売

インタビュー

Q.具体的にどのような取組をされていますか。

A.

  • 障害のある社員32名(精神障害19名、知的障害7名、身体障害6名)を雇用
  • 業務の指示や、日常的な相談を円滑に行うため、障害のある方4~5名につき1名の担当者を設置
  • ひとりひとりの特性に応じた柔軟な雇用形態(正社員・パート・契約社員)や、勤務時間(時短勤務・始業時間の変更など)の導入

Q.そのような取組に至るまでの経緯を教えてください。

A.
法定雇用率の観点も踏まえ、2020年頃から会社全体の方針として障害者雇用に取り組み始めました。今市テクニカルは物流拠点であり、障害者雇用との親和性が高い業務が多く、全国の拠点の中でも特に積極的に取り組んでいます。
当初は主に事務業務を任せていましたが、倉庫に関連する業務で人手が不足したことから、単なる社会貢献としての障害者雇用にとどまらず、会社の課題解決に貢献する戦力として迎えています。

また、障害のある方に対し、「困ったことは誰にでも聞いて」と伝えるだけでは、かえって誰にも相談しづらくなることがあります。このような状況を避けるためにも、担当者を明確に設置しています。

勤務時間については、担当者への相談や年に1回の個別面談を通じ、「体力的に午前のみ・午後のみ勤務したい」、「9時始業は難しいが、10時からであれば勤務できる」などの声を聞き取り、柔軟に対応しています。

Q.取組の効果や成果はいかがですか。

A.
仕事の細分化・分業化を進めて、障害のある方に任せる仕事を抽出・集約することで、センター全体の仕事の見直しにつながり、効率を上げることができています。

Q.取り組む上での課題や心掛けている点はありますか。

A.
合理的配慮は当然として、障害のある社員を過度に特別扱いせず、丁寧なコミュニケーションをとることを心掛けています。
また、周囲の理解を得るために、個人の感情や知識に任せるのではなく、仕事を任せる相手・チームの一員であり、「いなくなっては困る存在」という認識を持ってもらう仕組みづくりを進めています。

Q.今後の目標や課題はありますか。

A.
引き続き、障害者雇用を続け、日光市での雇用を生み出すことを目指しています。現在は、日光市のほか、宇都宮市や鹿沼市などさまざまな地域の方が働いています。
また、人手不足問題に対して、障害を持っている方達と上手く共存することにより、強い会社にしていきたいです。

会社から一言・・

様々な障害のある方に働いてもらっています。
その方の特性に合わせて、仕事内容や勤務時間など柔軟に対応しています。

協力内容

  • 電話相談

(取材:労働政策課、令和8(2026)年1月20日)

お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

バナー広告